事務所・現場・担当者が個々に管理していた情報を、一元化し共有出来るように改善した事例をご紹介します。
経営者・現場責任者にとって、現状の数字を正しく、時間をかけずに把握する事は判断を決定するうえで重要な要素になります。その為に重要な事が、情報を共有できる一元化の仕組み。 しかし、生産管理はエクセル、販売管理は会計士のソフト、受注の管理は紙ベースの受注書をクリアファイルに名前を付けて、それぞれ自分だけが分かるようになっていたり、納期などは、その都度担当に連絡をとらないと分からないと言った運用をされている企業も多くあります。 そこで、当ぺージでは、以下の2点をご紹介しています。 1・情報の一元化を実現する事で、無駄な作業・時間を削減された事例 2・製造業でよくある課題に対して、当社システムがどのように解決できるかわかる資料がダウンロード可能
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基本情報
【ユーザー様の声・効果】 (1)受注入力と同時にシステムを使って「生産スケジュールを作る・材料を発注する」など今までは、いつも決まった人間がやっていた業務を、事務員がやっている。 (2)現場の作業日報と、外注の仕入れ伝票を処理するだけで仕掛在庫が移動するので、事務所にいてもパソコンから進捗状況を確認して、スピード感ある顧客対応が可能になった。 (3)業務全般において、今までお客様へ対していつも待たせてる感があったが、改善する事が出来た。事務所は前より少ない人数で対応出来ている。
価格情報
お問い合わせください。 弊社では、オンラインによる打合せ、デモンストレーションに対応しております。
納期
用途/実績例
ATROX導入前は、2つのシステムを併用していた為に、事務員2人態勢だったのが、導入後は1人でも十分余裕が持てるようになった。
カタログ(6)
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作業工具・刃物などの金属製品や、カトラリーなどの製造が盛んな新潟県の燕三条エリア。意外と言われていませんが、実は卸問屋業が発達したエリアでもあります。実際、製造品目は多品種小ロットから一品大ロットまで多岐にわたり、受注・生産・スケジュール管理など複雑な管理が求められます。それに連動し、会計処理の操作性や経営判断に重要な数値管理にはリアル&正確性が必要なのは言うまでもありません。 弊社が提供しているERP【ATROX】は、20年以上にわたり製造・卸業現場で培った知識を、製造業の管理に必要な機能をまとめあげて完成させました。 ERP【ATROX】の管理画面では、製造に関連する見積り・受注処理をはじめ、会計処理向けの売上・支払い処理がまとめられており、全てのデータが連動する仕組みになっています。特殊な処理が無い場合、会計処理に関してはそのまま使用して管理を稼働できる場合も多いです。 製造業の業務上必要な機能をキッチリ組み込んでいますが、業務によってはカスタマイズが必要な場面が出て来ます。その点でも、ERP【ATROX】なら全て社内で制作を行っている為、ご希望に沿った内容でカスタマイズに対応する事が可能です。