宮城県内工業地帯にある数件の工場を、当社工法で修正した施工事例をご紹介!
宮城県内にあるT印刷社工場にて、床振動抑制工事を行った 事例をご紹介します。 約26tもの重量がある機械を置く工場で、震災後、床が振動を 起こすようになり、機械設置前に状況確認するため、数箇所、 コア抜きを行いました。その結果、コンクリート下に、最大で 約180mmの空隙があることを確認。 空隙充填工事を行い、土間コンクリート床本来の性能を回復させることが でき、床の振動を抑制することができました。 また、宮城県内にあるT工業の工場にて土間床沈下修正工事も 行いました。 【事例】 <宮城県内 T印刷社 工場 床振動抑制工事> ■施工:(1期)2011年7月・(2期)2011年10月 ■最大空隙量:約180mm ■総施工面積:約160m2 ■実働日数:1.5日間 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【事例】 <宮城県内 T工業 工場 土間床沈下修正工事> ■施工:(1期)2012年8月・(2期)2013年2月 ■最大沈下量:約200mm ■総施工面積:約600m2 ■実働日数:8日間 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
工場、倉庫、店舗や、一般の住宅などの建物において、地盤の不同沈下を原因として生じたコンクリート床の沈下・傾き・段差・空隙を完全ノンフロンのウレタン樹脂、および小型機械を用いた独自の「アップコン工法」によって修正する施工を行っております。 また、道路・空港・港湾・農業用水路等の老朽化した社会インフラの機能回復に資するために各研究開発プロジェクトにより開発された技術を用いた公共工事に取り組んでいます。 ■アップコン工法の特長 1.短工期:工期は従来工法の1/10 2.操業を止めない:機械や荷物の移動が不要 3.総合的な高い技術力:100%自社社員 4.施工の体制がコンパクト:速やかに現状回復が可能 5.再沈下のリスクを低減:従来工法に比べ再沈下のリスクを 全国を対象に現地調査→補修計画の立案→施工、のトータルサポートを自社スタッフが責任をもって提供します。専門の教育を受け経験を積んだ自社スタッフが、お客様の現場に合わせた最適な補修計画をご提案します。 アップコン株式会社は、2022年12月26日、名古屋証券取引所ネクスト市場に新規上場いたしました。