【化学薬品メーカー様必見】ポルフィリンに糖鎖を組み合わせることで、水溶性と生体適合性を持ち合わせた高分子へ誘導する技術です。
「水溶性ポルフィリン誘導体」についてご紹介いたします。 ポルフィリンは癌疾患への光線力学的診断(PDD)や光線力学的療法(PDT)に利用されていますが、 通常、ポルフィリンは水溶性や生体適合性に乏しく、代謝にも時間を要します。 本技術では、水溶性と生体適合性に優れた糖鎖をポルフィリンに組み合わせることで、 水溶性ポルフィリン誘導体を合成することが可能です。 【技術の特徴】 ・水溶性 ・生体適合性 ・高分子誘導体(フィルムへの加工が可能)
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基本情報
本技術は埼玉大学の研究成果であり、 光線力学的診断(PDD)や光線力学的療法(PDT)など、癌の診断や治療および研究に資する技術です。 製品化に向けた共同研究開発を実施していただける企業を探索しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【想定される応用先】 ・光線力学的療法(PDT:PhotoDynamicTherapy) ・光線力学的診断(PDD:PhotoDynamicDiagnosis) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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創業以来、様々な企業の事業化支援を行ってきました。 大学等で開発された技術の事業化、補助金を活用した新規事業の立ち上げなど、豊富な経験と実績があります。 御社の製品/技術開発/研究に適した、研究者や技術シーズをご紹介いたします。 ぜひ、お気軽にお問い合わせください。