高速加速による高速カットが可能!データに基づいてより正確に切断を行う木材切断システム
『11MKL・14MKL』は、ポール社独自で開発したオプティマイザー機能により、 好適な長さ選択ができる木材切断システムです。 材料にあらかじめクレヨンで不良個所に印を付けて、カメラにより 全体の測定を行い、どのような切断を行えばより適切な寸法になるかを コンピューターが判断。そのデータに基づいてより正確な切断を行います。 この他に、不良箇所の除去を行わない切断リストによる自動カットシステム 「11E・14E」も取り扱っております。 【特長】 ■高速加速(MAX200m/min)による高速カットが行える ■強力なサーボモーターと送り機能による停止精度の向上(±1mm) ■カットリストの中から、歩留りのよいカットの組合せを自動的に判断 ■カットした製品の価値が高くなるような組合せを自動的に判断 ■マーキングにより欠点除却及び8種類の等級選別が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■選別コンベアーにより、長さ別、等級別の仕分けが高速で行える ■操作が簡単なウィンドーメニューでどなたにも操作できる ■生産状況及び歩留データをプリントアウトできる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■11MKL:集成材工場、フローリング工場、住宅部材の木取り ■14MKL:家具工場、製材工場の木取り ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社鈴工は、木材機械の製造、輸入、販売、プラントのトータルプランニングを行っております。 木材産業合理化、省人化のためのマテハン装置の製造からスタートし、木材加工プラント製造メーカーへと発展してきました。 長年培った木材加工における高速搬送技術、世界をリードする海外メーカーとのネットワークにより、木材加工機械に求められる高水準の要求に応えることを可能にしました。 またCLT(クロス・ラミネイティド・ティンバー)の普及は、日本の林業発展と山を蘇らせるために役立つと考え、日本で初めてCLT製造プラントの開発・製造に成功しました。 CLT製造に関する機械設備は、製材・マザーボード(Jパネルから大判パネルまで)製造・プレカットとワンストップでご提案できます。 CLTに関する製造設備の国内納入実績は、No.1です。 機械設備以外にもBIM対応木質建築CADである「cadwork」も販売・サポートしております。 CLT製造・加工に関するあらゆるお問合せは当社までお願いいたします。 日々、技術開発に邁進し、環境に優しい循環型社会の為に、鈴工は取り組んでいます。