最大で2,500xgまで対応可能!R&D向け、小型バスケット遠心機をご紹介します
『AT-型/AN-型』は、スラリーをポンプで注入し、遠心力で連続的に分離する ことができる円筒竪型遠心機です。 円筒状のローターが、機体上部からチャンバー内に垂直に吊下げられた構造。 スラリーは回転中にローターの下部から注入され、分離された粒子は ローター内に沈降し蓄積され、清澄液は上部に設けられた流出口から排出されます。 主に工業材料や食品・飲料の分離精製に用いられており、インクや電子材料に 用いられる微粒子にも対応可能です。 【特長】 ■最大20,000xgの高速遠心 ■連続分離が可能 ■ローター脱着、洗浄が容易 ■省スペース ■選べる回転体(遠心沈降or遠心ろ過) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ】 ■AT-4-1H ■AT-4-5P ■AT-6-1H ■AT-6-5P ■AT-8-1H ■AN-6 ■AN-8 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
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当社は長年、Himacブランドの超遠心機をはじめとする各種遠心機の開発・製造・販売を行っております。2020年7月よりエッペンドルフグループの一員となり、エッペンドルフ・ハイマック・テクノロジーズ株式会社としてあらたなスタートをきりました。 幅広い製品ラインアップと専門スキルを持ったアプリケーションスペシャリストのサポートにより皆様の研究開発を支援いたします。 また、アフターサービス拠点を全国5ヶ所に設置し、旧社名である日立工機株式会社、工機ホールディングス株式会社で販売していた遠心機のサポートに加えてエッペンドルフ遠心機のサポートも2021年1月より開始しております。 皆様からのサービスコールに迅速に対応いたします。