基本システムは泥濃式。既設地下構造物への取付型推進施工を考える工法
当技術は、高濃度泥水を切り羽に送り、地下水位プラス2mの泥水圧力を かけることにより掘削断面の崩壊を防ぎ、地盤内を掘削することができる 工法です。 推進施工後に掘削機本体を引き上げることを前提とした「回収型」と、 掘削機本体を管路として利用できるよう工夫した「残置型」の2つの 施工方法を選択可能。 補助工法や補助設備を使用しなくても、急曲線施工や長距離推進に対応します。 【特長】 ■基本システムは泥濃式 ■「回収型」と「残置型」どちらも選べる ■カーブや長距離に対応 ■低土被り施工にも対応 ■掘削断面の崩壊を防ぎ、地盤内を掘削可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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