銅とSUSの溶接加工でお悩みの方必見!
弊社ではファイバーレーザー溶接を設置しており、これまでの溶接技術では加工が難しかった融点の異なる材質の溶接加工が可能です。 空気清浄機や給湯器など銅管をステンレス管に置き換えたい場合など、銅管とステンレス管の接合が必要かと思いますが、加工精度や品質を維持しながら異種材の溶接加工が可能です。 双方の板厚や形状にもよりますが、まずはお気軽にご相談ください。
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基本情報
【ファイバーレーザー溶接について】 ファイバーレーザー溶接は、非接触加工、局所加熱、ビームの小径スポットとエネルギー密度により、ビード幅に対する溶け込みがTIGよりも深く、焼けや歪みが少ない高品質な溶接が可能です。 CW(連続波)での加工が、気密性の高いなめらかな溶接を実現します。 また、NC自動焦点制御により、美観重視の溶接から強度重視の深溶け込み溶接まで幅広い加工が可能です。
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用途/実績例
異種材溶接の用途例 ・配管接合 ・ろう付け仕様からのファイバーレーザー溶接への転換
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(株)プレッシオの板金事業部は、プラント工場・工作機械・物流倉庫などの制御盤筐体を始め、搬送台車・架台・コンソールデスクなど比較的大きなサイズの板金加工に豊富な加工実績があり、ファイバーレーザー溶接ロボットの導入により、薄板・アルミ材・異種材の溶接加工にも対応が可能になりました。 アルミ材以外にも、SPHC、SPCC、SECC、SUS、ZAM、銅などの板金加工に対応しております。 また、精密板金部品については、ご要望があれば三次元測定機の1/1000の精度で測定した検査成績表の作成もご相談させて頂いております。 大ロットは勿論、小ロットから1品ものまで対応可能です。 精密板金部品から大型サイズの板金加工まで、幅広い分野のお客様の板金加工のニーズに対応できると思います。 板金加工のことなら、当社にお気軽にお問合せください。