実験の効率化をはかり、実験者や動物へのストレスを軽減。フリームービングで採血可能です
『DR-II』は、予めカテーテル留置処置を施してある実験動物より自動的に 採血を行うための血液サンプリング装置です。 実験者の負担を軽減するだけでなく、実験動物に対してのストレスも 軽減可能。 サンプルとなる血液はエアーギャップで挟みこまれるため、希釈を最小限に 抑え、クロスコンタミネーションも生じません。 【特長】 ■予めカテーテル留置処置を施してある実験動物より自動的に採血を行う ■タイマー機能付き ■希釈を最小限に抑え、クロスコンタミネーションが生じない ■フリームービングで採血可能 ■1台のコンピュータで16台(1動物につき1台)まで同時制御が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【その他特長】 ■サンプリング間隔とサンプリングボリュームが任意に設定できるため、変則的なタイムコースでも可能 ■より正確なサンプリングを行うためボリューム制御されたカテーテルや配管 ■光センサーによって採血状態を認識し、必要に応じて“リトライ(採血やり直し)”機能が働く ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【対象】 ■マウス、ラット、ネコ、ブタ、ヒツジ、サル他 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、HPLC-電気化学検出器およびマイクロダイアリシスの日本メーカーです。 主にひとつの用途を突き詰めてECDを中心とする製品開発をしてきました。 その結果、用途に合った最大限のパフォーマンスと独自の操作性を発揮します。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。