高温の上での長時間の作業を可能に。熱に耐える特殊処理の革で足元を守ります
『HRシリーズ』は、VP製法と特殊な靴底の構造により、高炉・溶接など 高温作業において高い断熱性を発揮する、プロ職人のための 溶接・炉前作業用安全靴です。 厚い靴底構造にも関わらず、曲がりやすく、優れた歩行性を確保。 また、断熱性の高い素材を重ねあわせることで、靴内の温度上昇を防ぎ、 高温の上での長時間の作業を可能にしました。 【特長】 ■熱に強い耐熱床革仕様 ■断熱性を高める特殊な内部構造 ■耐熱・耐油ゴム底を採用 ■熱に耐える特殊処理の革で足元を守る ■凹凸で設置面を最小限にした断熱ソール ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【その他特長】 ■高炉・溶接など高温作業において高い断熱性を発揮 ■高温に耐えるVP製法と高い凹凸面を持つ特殊な靴底形状で、高温下での作業の安全性を高める ■厚い靴底構造にも関わらず、曲がりやすく、優れた歩行性を確保 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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ノサックスの歴史は、大正13年に野口進が創業したゴム長靴メーカー、野口護謨製造所から始まりました。 以来88年、日中戦争、太平洋戦争、そして原爆の投下による工場の倒壊など、さまざまな苦難を乗り越えつつ、たゆむことなくわたしたちは働く方のための靴を作り続けてきました。 わたしたちの靴作りの歴史は、そのまま日本の労働現場の歴史でもありました。 戦前はゴム長靴や地下足袋を作り、戦後は高度成長を迎えて安全靴の製造を開始し、西日本最大の安全靴メーカーとなりました。近年は労働環境の多様化と安全衛生へのより高い要請にともない、働く方のお声をお聞きしながら、アスファルト舗装専用安全靴や高所作業専用安全靴など、用途ごとの安全靴を開発し提案してまいりました。 時代が変わり、労働安全を取り巻く状況も大きく変わってきています。 働く方の声をお聞きしながら、そして時代の要請を理解しながら、当社はこれからも働くみなさまのそれぞれのニーズに合った最適な快適さと安全を提供するため、日々研鑽を重ねてゆきます。 あらゆる現場に、より良い安全靴を提供すること。それが大正時代から変わらない私たちの仕事であり、私たちの誇りです。