疲労防止や捻挫・骨折などの事故防止に有効的。重作業の危険から、つま先をしっかり保護します
『KCシリーズ』は、耐滑ウレタン2層底の静電安全靴です。 耐衝撃性能は国際基準ISOの200Jの製品性能を有する樹脂先芯を搭載。 JIS規格普通作業用(S)の3倍の性能により、プレス作業や重機械工作作業、 自動車整備やクレーン操作などの重作業の危険から、つま先をしっかり 保護します。 また、静電気が発生しても体に蓄積しないよう、靴底から床へ静電気を 逃がし、作業の安全と安心をご提供します。 【特長】 ■優れた人工皮革 ■衝撃エネルギー吸収性能を有するかかと部 ■優れた先芯性能 ■優れた耐滑性能 ■静電気帯電防止性能、耐油性能を有する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【その他特長】 ■重作業時の足のかかと部へ掛かる強い衝撃エネルギーを吸収することで、 歩行時の地面からの突き上げ感が軽減され、疲労防止や捻挫・骨折などの事故防止に有効的 ■耐衝撃性能は国際基準ISOの200Jの製品性能を有する樹脂先芯を搭載 ■様々な方向に対して高い耐滑性を発揮する、耐滑性区分「5」のグリップソール ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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ノサックスの歴史は、大正13年に野口進が創業したゴム長靴メーカー、野口護謨製造所から始まりました。 以来88年、日中戦争、太平洋戦争、そして原爆の投下による工場の倒壊など、さまざまな苦難を乗り越えつつ、たゆむことなくわたしたちは働く方のための靴を作り続けてきました。 わたしたちの靴作りの歴史は、そのまま日本の労働現場の歴史でもありました。 戦前はゴム長靴や地下足袋を作り、戦後は高度成長を迎えて安全靴の製造を開始し、西日本最大の安全靴メーカーとなりました。近年は労働環境の多様化と安全衛生へのより高い要請にともない、働く方のお声をお聞きしながら、アスファルト舗装専用安全靴や高所作業専用安全靴など、用途ごとの安全靴を開発し提案してまいりました。 時代が変わり、労働安全を取り巻く状況も大きく変わってきています。 働く方の声をお聞きしながら、そして時代の要請を理解しながら、当社はこれからも働くみなさまのそれぞれのニーズに合った最適な快適さと安全を提供するため、日々研鑽を重ねてゆきます。 あらゆる現場に、より良い安全靴を提供すること。それが大正時代から変わらない私たちの仕事であり、私たちの誇りです。