ssODN合成、ssDNA作製、ターゲティングベクター作製をご紹介します!
当社が取り扱う、ゲノム編集ツール『GenomeCraft‐ドナーDNA』をご紹介します。 「ssODN(一本鎖オリゴドナーDNA)合成」では、塩基置換やloxPサイト等、 数十塩基までの配列をノックインするドナーDNAとしてご利用可能。 「ssDNA(一本鎖DNA)作製」では、オリゴDNA合成では対応できない長鎖の 一本鎖DNAを作製し、「ターゲティングベクター作製」では、遺伝子ノックアウトや ノックイン等、遺伝子ターゲティング用のドナーDNAを作製いたします。 ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。 【サービス内容】 ■ssODN(一本鎖オリゴドナーDNA)合成 ■ssDNA(一本鎖DNA)作製 ■ターゲティングベクター作製 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【サービス内容 詳細】 ■ssODN(一本鎖オリゴドナーDNA)合成 ・導入したいノックイン配列の両端にCRISPR/Casターゲット領域と相同な各40~80塩基程度を 付加することで、相同組換のドナーDNAとして機能 ■ssDNA(一本鎖DNA)作製 ・変異がないことを確認したクローンDNAを鋳型にしたHigh fidelity amplification産物を 使用するので高精度の一本鎖DNAをお届け ■ターゲティングベクター作製 ・レポーター遺伝子導入による可視化や遺伝子カセットの導入によるコンディショナル発現制御等が 可能になり、実験の幅が大きく広がる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
近年の分子生物学の発展により、生物の全ゲノム配列決定やそれに続く遺伝子機能解析などの研究が目覚ましいスピードで展開されています。 このような技術の進歩に伴い、塩基配列分析、リアルタイムPCR、DNAチップなどの分子生物学的技術は、食品分析分野でも広く利用されるようになってきました。 株式会社ファスマックでは、こうした分子生物学的技術を利用して、2001年の設立以来、農水省、厚労省関連機関と共同で遺伝子組換え食品や食物アレルゲンの「日本標準分析法」の技術開発を進めてまいりました。 開発された検査技術は日本のみならず、米国、中国などでも皆様に提供いたしております。 また、ファスマックでは、設立以来、「分子生物学的技術を用いた食品検査法」の国際標準化などの活動にも積極的に取り組んでおり、その技術力は国際的に評価されております。 さらに、世界最大の検査会社の一つであるEurofins Scientific社と提携し、Eurofinsグループの有する高い技術力の導入を進めています。 今後もファスマックは世界水準の新しい検査技術を皆様に提供してまいります。