製品長手方向に断面の形状を自由に変更可能!曲げ加工技術のご紹介
『フレキシブル冷間ロール成形』は、製品長手方向に断面の形状が変化する フレキシブル断面材で、ロールを取り替えることなく成形が可能です。 プレス機械での成形では、断面の形状ごとに専用の金型を用意しなければ なりませんが、それらは不要です。しかも、製品長さに制限はありません。 閉断面の先端部と後端部で太さの異なる断面材、たとえばテーパーホール、 異形角型断面材のような製品の連続成形が可能です。 【特長】 ■フレキシブル断面材はロールを取り替えることなく成形が可能 ■断面の形状ごとに専用金型の用意が不要 ■製品長さに制限がない ■テーパーホール、異形角型断面材のような製品の連続成形が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、フォーミングロールという「金型」をつくる会社です。 当社では、素材の物性値とロール形状をデータ入力して専用の ソフトウエアで成形の様子を分析し、こうして蓄積された解析情報を 詳細に分析してお客さまからの様々な技術的要望にお応えしております。 また、製品を円滑に生産するために、スケジューラーや バーコードリーダー等の管理システムを構築し、製品がどの工程に あるか誰でも閲覧できる体制となっており、工程や製品完成後の 検査・梱包も管理しております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。