機能付与する塗装代替工法として注目!ゴルフボールのディンプル効果を自動車ボディに!
『Neo-TOM成形』は、超大型製品(自動車ボディ等)に加飾するために TOM工法を進化させた工法です。 大きな特長は、従来の治具は固体であったが気体を利用することにより、 空洞を有するような複雑形状な構造の基材でも変形や破損することなく 表皮材を被覆可能。 TOM工法の特異性をを保ちながら、基材(製品)は超大型(重量大)で あっても定位置に固定されており、表皮フィルム側が降下することにより 装置の軽減が得られています。 【特長】 ■アルミ材、マグネシウム合金材、セラミック材等の基材にも加飾が可能 ■他の工法では実現できない「テクスチャ」で本物の質感を表現 ■機能付与する塗装代替工法として注目 ■超大型商品(自動車ボディ等)に加飾できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【設備】 ■圧空成形機:CUPF-1222-PWB-80t ■NGF成形機:NGF-0512-RS ■レーザトリミング機:LTM-0305-12K ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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布施真空株式会社は、熱成形に関する加工技術の開発とともに、その技術の具体化を実現すべく、成形加工部門と成形機の製造部門を併せもつ独創性の高い企業として高い評価をいただいております。 さらなる発展を目指して、環境を考慮した加飾技術の市場を開拓すべく、次世代成形(NGF成形)技術の開発が確立されました。 塗装・鍍金代替加工法として、叉製品基材の機能性向上の表面処理法とし産業界全体からその将来性に注目されております。