【試験・評価で課題を解決】計測技術で日本を元気にします!
☆冷熱衝撃装置による受託試験 冷熱衝撃装置は、試料に高温と低温のストレスを短時間で交互に繰り返し与え、信頼性を評価します。 テストエリアが移動しない試料静止型のため、移動による(試料への)振動ストレスが無く、より正確な試験結果が確保できます。試料の移し換えも不要で、試験時間を短縮します。 重量物や大型の試料、小物部品の一括処理にも最適です。 ☆恒温恒湿器による受託試験 1. 温湿度サイクル試験 高温と低温の温度差を繰り返し与えることで、温度変化や湿度に対する耐性を短時間で評価します。 2. 結露試験 高温さらし時に湿度を制御し、高温・高湿環境の繰り返しで生じる結露の影響を評価します。 開発試験・信頼性試験以外にも、生産ラインでの温度エージング・調湿処理・検査ラインでのスクリーニング検査など、熱処理にも幅広く利用されており、受託試験を利用して生産技術、検査技術の検討・開発を行っていただくことも可能です。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
三弘の受託試験 【試験・評価で課題を解決】計測技術で日本を元気にします! 受託試験は、専用のWebサイト 「SANKO Test Lab 受託試験サイト」→ https://testlab.sanko-web.co.jp/ から機器を選択して、その場で予約することができます。 最大半年先まで予約することができるため、社内の状況に合わせて柔軟に試験スケジュールを計画することができます。
価格情報
専用のWebサイトでご確認ください。
納期
用途/実績例
・高密度実装基板のエレクトロケミカルマイグレーション ・評価電子デバイスの鉛フリーめっき化に伴うウィスカの評価 ・電子部品、小型電子機器の温湿度特性確認 ・耐低温、耐高温、耐湿度による耐久性試験・寿命試験 ・温度変化、湿度変化への耐性を確認する温度サイクル・温湿度サイクル試験 ・樹脂、基板材料など各種材料の吸湿試験 ・供試品梱包状態での保存試験 ・製品輸送時に遭遇する温湿度環境が、製品に与える影響調査 ・生産品の熱処理、調湿処理、エージング処理生産ラインでの熱処理効果の確認 ・生産技術の検討・開発生産・検査ラインでのスクリーニング処理およびその効果検討
企業情報
単なる製品だけを販売する商社からの脱却を常に心がけ、システムの販売からメンテナンス、検査にいたるアフターケアまで、お客様の顧客満足度を高めるための総合サービス企業でありたいと考えています。これを実現するために、販売、システム開発、サービス、特注機設計製作などの各部門を株式会社三弘とグループ会社3社が分担し、より迅速に対応してまいります。 これからも高品位、高感度なサービスを心がけ、さらにお客様に有益な情報を発信できる技術情報発信基地となれるよう努力して参ります。 今後とも、皆様の変わらぬご鞭撻の程お願い申し上げます。