段ボール加工用刃物 断裁下刃
段ボール箱生産設備のスロッターユニットに於いて、シート加工時に不要な余剰部分を切り落とす役割りを持っています。弊社オススメ「ザックブレード※1」との組み合わせも可能。切断面ライナーの割れや糸状紙粉の軽減を望めるうえ、ギザギザの切断面により取り扱い時の安全性向上が見込めます。 他にも刃物の詳細部分まで顧客様の用途に合わせて最適な仕様・形状のオーダーメイド刃物をご提案致します。 ※1:ザックブレードとは、弊社専用加工機による丸形状刃物への刃先加工の総称です。精度の高い刃先ノコ目加工の効果により、加工したシート切断面の割れ(カラスの足跡)の大幅な軽減、同時に糸状紙粉(ヒゲ)の軽減、及びギザギザな切断面による取り扱い時の安全性向上が見込めます。
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基本情報
用途:段ボール(切断) 材質:SUJ(高炭素クロム軸受鋼) 形状:丸形状、刃先ストレート
価格帯
納期
用途/実績例
弊社は60年以上実績のある段ボール用刃物に特化した刃物メーカーです。 どうぞお気軽にお問い合わせください。
企業情報
近畿刃物株式会社は、紙器・段ボール加工用刃物製造を行っている会社です。ダンボール用「サクット・スパット」や、ダンボール用スロッター刃物などを取扱い、お客様のあらゆる要望に応え、設計段階から成型加工、熱処理、研磨仕上げまでを一貫して手掛けています。あらゆる刃物を幅広く加工し、さらに少量多品種の注文にも迅速に対応しています。段ボール加工用刃物のことなら、是非当社にお任せください。