社屋が被災し、第1防災担当者も一時安否不明。第2防災担当者が避難場所からスマホで社員全員の安否を確認
熊本地震発生時、社屋が被災した状況で、企業の中心的な第1防災担当者も 軽傷を負い、すぐに社員全員の安否を確認する事も、自分の状況を伝える事 も不可能な状況でした。 『安否LifeMail』は、管理者を複数設定することができ、権限も細かく 分けることができます。 あらかじめ第1担当者からの連絡がない場合を想定し、同じ管理権限を持つ 第2担当者を設定して対応マニュアルを作成しておいたため、別の避難所に いた第2担当者が安否確認の連絡が来ないことに気づき、代って管理画面に ログインして社員の安否を確認。 返信が来ない社員たちに安否確認メールを再送し続けた結果、第1担当者を 含む全員の安否を確認することができました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、携帯電話を利用した安否確認システムの開発・販売を目的として 2000年2月に設立しました。 設立当初より、気象庁が発表する災害情報をトリガーにして、 自動的に安否確認メールを配信する仕組みを計画して実装したことにより 新規性が非常に高いと評価を頂いております。