超小型衛星、CubeSat等、に使用することができるレーザー通信ターミナル
超小型衛星、CubeSat等、に使用することができるレーザー通信ターミナル。姿勢制御装置との組合せで使用することができるコンパクトで高データレート通信装置です。
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基本情報
CubeSat用レーザー通信ターミナルの主な性能は以下のとおりです。 1.Rawデータレートモード(送信): 100/300/1000 Mbps 2.Rawデータレート(受信): 200 kbps 3.オンボードバッファ: >64 GB 4.最大Slant Range: 1000 km 5.入力電圧:4.75~5.25 Vdc 6.温度範囲: -20~+40℃(使用時) 7.質量: <1.33 kg 8.サイズ: 96x96x96 mm 9.消費電力: 15 W(ノミナル、送信時) 10.インタフェース: USB 3.0, I2C 姿勢制御側への要求 ・ポインティング精度: <8.7/0.5/1800 mrad/deg/arcsec(3σ) ・低周波振動速度(<20Hz): <2.445 mrad/s(3σ) ・高周波振動/ジッター振幅: <15/0.86/3.1 µrad/mdeg/arcsec(3σ) ・ポインティングノリッジエラー: <0.3/17.2/61.9 mrad/mdeg/arcsec(3σ) なお、詳細につきましてはお問合せください。
価格情報
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納期
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用途/実績例
超小型衛星、CubeSat等、用としての高速通信に使用できます。
企業情報
先端技術研究所は世界及び日本のロケットや人工衛星等の宇宙開発と宇宙利用を支援するエンジニアリング会社です。超小型から大型までの人工衛星やロケット等の宇宙機システム、サブシステム及びその部品の設計・開発から海外の宇宙機器の販売まで幅広く実施しております。また、宇宙及び地上用の太陽電池の販売、宇宙用太陽電池パネルの設計・開発と地上用太陽光発電モジュール及びシステムの販売を実施しております。 超小型衛星、CubeSat、につきましては、1U~12Uのシステム開発及びバス部の提供、バス機器の設計・開発、衛星の組立、ペイロードを含む衛星のインテグレーション・試験の実施。また、CubeSatや小型衛星用小型電気推進器の設計・開発・販売を実施。