芯振れ0.01の幾何公差が入った多段ピン!採用公差レンジは0.01mmとなっています
一般的な超硬にCN-Xコーティング(松山技研(株))を行った多段ピンです。 芯振れ0.01の幾何公差が入った多段ピンで、採用公差レンジは0.01mm。 このような部品の場合、熟練した円筒研削技術が必要です。 砥石の選定、砥石の先の管理のノウハウがこの部品の精度を決定します。 特にPVDコーティングを行う部品の場合、コーティング前の面の状態が コーティング膜の密着性(寿命)を左右します。 【製作事例】 ■材質:一般耐摩耗用超硬(CN-Xコーティング) ■製品サイズ:φ15×L96 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。