製品重量150tonまでの焼鈍が可能です!
三菱長崎機工は、各種熱処理炉を保有しており、 熱処理だけの対応もいたします。 また、その後のブラスト・塗装の対応もいたします。
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基本情報
〇三菱長崎機工ってどんな会社? 「大型製缶」「大型機械加工」等の受託製品を得意とする会社です。 〇どんな特徴があるの? ・専用岸壁を保有しており、外航船にて材料受取や陸送不可の大型製品を海上出荷できるところです。 ・材料調達~製缶~熱処理~機械加工~塗装~検査~海上出荷まで一貫して対応することが可能です! 営業品目 〇産業機械関係 鍛造プレス・マニプレータ 油圧プレス・冷間成型プレス リングローリングミル 防振装置、磁力選別機、リンクコンベヤ 計量機器、製鉄機器、バケット 〇鉄構品 各種圧力容器(ASME S・U・U2スタンプ) 超高圧二十管・高圧機器 各種製缶/機械加工品 ガスタービンシリンダー 船体品、特殊鋼素材・熱処理
価格帯
納期
用途/実績例
・溶接後の歪取など
ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
---|---|
大型焼鈍炉 | 巾8000mm X 長13000mm X 高7000mm 温度 800℃ 積載重量 150ton |
中型焼鈍炉 | 巾4000mm X 長7000mm X 高2000mm 温度 1100℃ 積載重量 40ton |
カタログ(3)
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「古くて新しい企業」です! 三菱長崎機工の前身は、大正時代の三菱造船(株)長崎製鋼所として発足後、1942年に独立した三菱製鋼(株)長崎製鋼所にさかのぼります。そして1975年、同社の産業機械・鉄構製缶部門を継承して設立されました。 三菱長崎機工の技術は、三菱製鋼時代から培ってきた鋳鍛鋼メーカーとしての技術を基礎にしていますが、伝統と新しい技術に支えられながら独自の研究開発と技術の研鑚を続け、エンジニアリング(設計技術)とマニュファクチャリング(製造技術)をバランス良く高度に融合し、積極的な製品開発や事業展開を行ってきました。