＼無料プレゼント！／グルテンフリー確認検査 活用事例集

基本情報

当社では、小麦などの穀類に含まれるグルテンについて、その含有量を分析し数値としてご報告する、グルテンフリー確認検査を受託しています。 【検査の特徴】 ◆海外基準・認証に対応した検査 CODEX規格やFDA規格などで紹介されているELISAキットを3種類ラインナップ。目的や試料に応じてキットの選択が可能です。 ※キットの種類や数はお取引先様や認証団体などのご要望を確認されたうえで選択されることをお勧めいたします。 ◆お客様のご要望に応じた検査体制の充実 お急ぎ（3営業日）とゆったり（10営業日）の2種類のコースを準備。 万一の時に、日々の検査に、「スピード」と「価格」の両面から品質管理・研究開発をサポートしています。 ◆高加工度食品向けの分析法もご提案 FDAは、分解の進んだグルテンは正確に検出できないとして注意喚起していますが、当社ではその短所を補うことのできるRIDA SCREEN Gliadin Competitive（競合法）キットによる測定にも対応。このキットは、GFCOなどの認証規格等でも、高加工度食品向けの分析法として挙げられています。

価格情報

◆グルテンフリー確認検査 ELISA法 1キット　18、000円～ ELISA法 2キット　34、000円～ ELISA競合法検査　40、000円 ※選択するコースやキット数によって変動します。 ※消費税別

価格帯

1万円 ~ 10万円

納期

~ 1ヶ月

※受付日より3営業日から10営業日で結果報告

用途／実績例

海外向け製品の研究開発に力を入れている、GFCO認証取得に向け動いている、付加価値を高める取り組みに注目している、といった大手企業から中堅・中小企業の依頼実績あり！ 原料素材から調味料や健康食品などの最終製品まで、幅広い業種の食品メーカーからご依頼があり、価格・納期の両面からご満足いただいています。 ≪事例紹介≫ ◆機能性素材の輸出にあたり、マレーシアの取引先からグルテンフリーであることの証明を求められている。また、20ppm以上でないことを確認できるレベルで検査をする必要がある。（原料素材製造業） 　⇒「グルテンフリー確認検査　ELISA法1キット使用（R-BioPharm）」にてご依頼。定量下限5ppmで、結果は「不検出（＝5ppm未満）」。 ◆海外から輸入したグルテンフリーパスタを、日本で「グルテンフリー」と表示をつけて売りたいと考えている。日本には表示規制がないため、保健所に相談したところ、根拠が必要ということだった。（健康食品製造業） 　⇒　「グルテンフリー確認検査　ELISA法1キット使用（モリナガ）」にてご依頼。結果は「不検出」。