『医療機器や半導体業界向けの公差や品質の対応をしてほしい』→製缶加工の会社では、このような公差や品質は無理と言われてしまった。
上野製作所では ↓ 製品に求められる品質や公差などに対応可能です、 なぜ可能なのか ↓ 一社依存、業種限定などせず多種多様な業界や業種の製品を提供してきましたので各々の製品に求められる品質や公差を把握し対応しているからです。 ■補足■ 製品の用途を確認した上で溶接ビードの調整をこちらから打診するなど多くの製品実績から「図面に記載あるもの以上」を考慮しての対応を行っています。 お取引時における取引契約書や出荷証明書などの作成や記載にも快く承っております。 お取引時に書類作成が必要であっても お気になさらずに加工のご相談をいただければと思います。 ■お電話・FAXでの問い合わせ (お問い合わせはAM8:30~PM17:00) TEL:0270-63-1688 FAX:0270-63-0637 ■メールでの問い合わせ 下記フォームをご利用いただくか、データをお持ちの方は直接どうぞ ueno.seisakusho@gmail.com
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基本情報
■板金加工予備知識7■ <板金加工におけるバーリングとは?> バーリングとは? 板金加工において明けた穴の周囲にフランジをつけることをいい。 突起されたフランジ部分にもタップを行うことで ネジが締める回転数を増やしネジの強度を保つことを目的とする 加工です。 (例:板厚1.6tの板にM4×07ピッチのタップを立てる場合に 1.6tでは1.6/07となり約2回転のみ、バーリングを行い突起部が3.2となれば 回転数は3.2/0.7となるため4回転以上となりネジの食いつきが増え強度が増えます。) 板厚が薄いものにタップの回転数を増やしたい場合に バーリング加工は有効です。 同じようにナットをカシメたり溶接したりすることでも タップのピッチを増やすことも可能ですが、 コストや手間を考慮するとバーリング加工はオススメの加工です。
価格帯
納期
~ 1ヶ月
※数量や形状によって納期はご相談
用途/実績例
多種多様な材料の手配対応と在庫による早急な加工対応が可能です。 SPC(鉄) 板厚 0.6ミリ~16ミリ SECC(鉄ボンデ処理材)板厚0.8ミリ~3.2ミリ SUS(ステンレス304_430)板厚 0.8ミリ~10ミリ AL(アルミ5052_2017_7071)板厚 0.8ミリ~6ミリ 真鍮・銅(C2018_C1100)板厚 1ミリ~4ミリ
企業情報
上野製作所は精密板金加工というモノづくりには欠かせない加工を担う会社です。 医療用レントゲン装置、バイク向けパーツ、半導体向け部品、生産装置用部品などを主力にしつつ 年間1万点以上もの加工製品を世の中に提供しています。 お客様の声: 『処理日程や、塗装の納期もあるから急ぎで対応して欲しい』 『ステンレスやアルミの溶接は無理と言われてしまった』 『試作品や少量でも、嫌な顔せず対応してほしいのに』 『加工手配で振り分ける手間とコストを減らしたいのに』 『個人の修理や個人企業だけど、作って欲しいものがある』 等ご相談を多くいただきます。 既存の発注先がある中でも、 「技術」「設備」「コスト」「継続性」「仕上げ」「発注数」など・・ 悩みと共に〇〇が不十分で加工先を探しているようなことはありませんか。 上野製作所が選ばれている7つのメリットで不十分さを解決して 製品・開発の幅を広げてモノづくりを進めていきませんか。 多業種・量産・少量・法人・学校・個人など 450社以上のお客様からご相談・製品を提供しております。 納期や回答時間もお持ちと思います是非ご相談ください。