電子部品メーカー様に朗報! 通信モジュールの部品実装や配線の状態を自動/マニュアルで検査します。 セルフチェック機能も搭載。
『OSC-101』は、Wi-FiやBluetoothなどに使われる通信モジュールに 実装されている部品や配線が正しく実装、接続されているかを確認 するための装置です。 プリント基板、パッシブ部品、ICなどを組み合わせたモジュールの オープン/ショート検査をおこなうことが可能です。 スタンドアローンまたはPCやPLCなどの外部機器と接続して 運用することができるので、既設/新設いずれの検査ラインにも 柔軟に対応することができます。 【特長】 ■モジュール検査データを自動で作成 ■さまざまな検査モードに対応 ・手動検査:OSC-101を直接操作して、測定・判定 ・自動検査1:I/O端子に外部機器を接続して、測定・判定 ・自動検査2:LAN 端子に外部機器を接続して、測定・判定・測定データ出力 (TCPでのデータ受け渡し) ■セルフチェック機能を搭載 ※詳しくは、お気軽に下記までお問い合わせください。 Tel. 0942-41-2101 HP: https://www.mecc-jp.com/ee/contact
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基本情報
【一般仕様】 ■環境条件 ・温度:5~35℃ ・湿度:30~80%(但し、結露状態を除く) ■定格電圧:AC 100V~240V、50Hz/60Hz ■消費電力:10VA以下(AC100V時) ■外形寸法:146(W)x104(D)x101(H)(但し、突起物は除く) ■重量:1.5kg以下 ※詳しくは、お気軽に下記までお問い合わせください。 Tel. 0942-41-2101 HP: https://www.mecc-jp.com/ee/contact
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石油ショックによる物価上昇で省エネ時代に突入した1973年、 福岡県小郡市に医療機器のメンテナンスを行う会社が設立されました。 当時の従業員はわずか3人。これがMECCの始まりです。 やがて、メンテナンスの傍らで開発していた「生体現象写込装置」を完成。 この装置は現在も生産されており、全国の多くの病院で活躍しています。 現在は、液晶や有機ELパネルの検査装置を開発。 世界中のユーザーの多様化するニーズに迅速に、そして的確に応えられる 新しい技術開発に挑戦しています。 また、長年の実績と技術力を活かし、ケーブルテレビ事業、 高速インターネット通信とビジネス領域を広げていきます。 高度情報化社会にふさわしい活力あふれる都市を、世界の様々な人々と コミュニケーションできる社会を築いていきたいのです。