耐火性能と意匠性を両立!鉄骨造建物の柱として使用し、不燃木材を仕上げとして存在感を出します
『NS守護芯120』は、新日鉄住金エンジニアリング、アサノ不燃、日建設計、 小林・槇デザインワークショップが共同で開発した新しい木造耐火部材です。 エントランスホール、ショールーム等、建物の“顔”に採用することで、 印象的な空間を演出。 耐火要件の厳しい箇所に採用し、耐火性能と意匠性を両立することが 出来ます。 【特長】 ■2時間耐火認定を取得 ■5階建て以上の建物への木材の適用が容易 ■鉄骨造として、構造設計が可能 ■ホウ素系薬剤処理を施した不燃木材(LVL)の使用 ■室内温熱環境の改善 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■H-300×300×10×15~H-498×432×45×70の幅広いサイズに対応可能 ■H系鋼を内蔵し荷重を支持させることで柱全体がスマートな断面となる ■梁との接続部は、従来型鉄骨接続部にて対応可能(耐火被覆は別途必要) ■ホウ酸とホウ砂の効果を利用したセルフネンの技術 ■火災時の木材の燃焼反応が抑制 ■煙や有毒ガスの発生が抑えられる ■避難路の確保が容易で、人名や財産を守る ■国産のスギLVLを用いることで、国産木材の需要増進に貢献 ■不燃木材の断熱効果 ■日射や外気による室内温熱環境への影響を緩和 ■人間が感じる暑さ寒さに対する不満足者率を改善 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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納期
用途/実績例
【用途】 ■エントランスホール、ショールーム等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業情報
株式会社アサノ不燃は、不燃化の研究開発及び不燃製品の製造を行っています。 アサノ不燃のセルフネン技術は「セルフネン/不燃処理液」を素材に混合、含浸、塗布して素材を不燃化する技術です。 不燃化する素材は様々な素材に応用ができ無限の可能性があります。 建材等製品の不燃化についての技術支援も行っています。 詳しくはお問合せください。