粉塵やセメント微粒子飛散の作業環境改善などに!簡単にトンネル内等の粉塵濃度を測定可能
従来の粉塵測定は、サンプルの空気を採取して測定装置にかけるので、 手間がかかり、また測定装置が高価です。 当発明は、トンネル工事現場に限らず携帯可能なデジタルカメラ等の 撮影装置を使用して簡単に粉塵を測定できるようにするものです。 携帯可能な撮影装置を使用して簡単にトンネル内等の粉塵濃度を測定可能。 撮影者はカメラを目の高さに保持して撮影するので、作業員が吸引する可能性が 極めて高い領域の粉塵濃度を簡便に計測でき、撮影した画像をコンピュータで 簡単に解析して濃度を算出できます。 【解決ポイント(抜粋)】 ■白斑画像の数をカウントすることを特長とする粉塵測定方法 ■白斑画像の明るさを計測することにより微粒子の粒径を推定する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■建設工事現場で発生する粉塵の測定 ■粉塵やセメント微粒子飛散の作業環境改善 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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有限会社山口ティー・エル・オーは大学等技術移転促進法に基づき、文部科学省、経済産業省により承認されたTLOで、法人化前の平成11年11月に山口大学の教員50名の出資(資本金400万円)により設立された、リエゾン(人と人との橋渡し)一体型の技術移転組織です。 大学での研究成果を技術移転等の形で社会に還元します。 また、会員企業を募って発明情報などを優先的に開示し、これらを通して地域経済への発展にも貢献すべく活動しています。