【給炭機】石炭火力発電分野において国内シェアNo.1 日本製の計量ベルトフィーダー!
【計量ベルトフィーダー 『MULTIDOS HPG』】 MULTIDOS HPGは50 psi/barg加圧フィーダーで、旧Stock社製フィーダーラインのメイン製品。 特に電力会社および産業用ボイラーのお客様向けに開発、設計、テスト、および製造されました。 〈特徴〉 ■正確に計量を行うことで、熱量を改善 ■CO2、SO2、Hg、NOx排出量を削減 ■粉砕機/サイクロン/燃焼器の性能の向上 ■ボイラー効率の改善による燃料の節約 ■O&Mコストの削減 ■ 燃焼制御の安定性とレスポンスの改善 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
〈主な標準機能〉 ■18“、24”、26“、36”の丸型インレット ■供給精度:±0.5% ■本体はNFPA8503の規格による対爆構造 ■非防爆型ベルト駆動モーター ■ 非防爆型清掃コンベヤ駆動モーター など ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(3)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は、石炭火力発電所向け給炭機(計量ベルトコンベア)の製造において、石炭ハンドリング業界のリーディングカンパニーである米国ストック社の100%出資子会社として1982年に設立されました。1929年にアーサー・ストックにより設立された米国ストック社は、1957年に重量制御式・給炭機を競合他社に先駆けて 製造・開発して以来、その豊富な経験と高度な技術力で世界の電力業界に貢献しております。 日本においては、オイルショック後の1980年に米国ストック社製給炭機が輸入され、国内石炭火力発電所向けに初めて導入され、この納入実績を契機に、石炭搬送量の極めて正確なコントロールが可能な重量制御式・給炭機の高い評価と新規国内需要の高まりを受け、当社は米国ストック社の技術供与に基づいて1983年に重量制御式・給炭機の国産化を実現させました。 2006年のドイツシェンクプロセス社による、米国ストック社の買収により、当社はシェンクプロセス社の資本傘下に入り、2007年より国内唯一のシェンクプロセスグループ企業として、新たにバイオマス・セメント・鉄鋼・非金属業界向けシェンクプロセス社製の粉体計量・供給機の取り扱いを開始致しました。