シップリサイクル条約に好適でイベントリ作成が簡単!超高温環境用ガスケットのご紹介
『NAPI-800/800Eシリーズ』は、従来用いられたアスベストの代替材料として、 ゼロアス系材料を使用した超高温環境用ガスケットです。 内部材質の耐熱温度を500〜550℃(アスベスト)から1,000℃(ゼロアスポード)に 上げるとともに、高温時に発生する孔食の原因と考えられている腐食性ガスの 発生を減少させ、品質の向上を図りました。 「NAPI-800シリーズ」は、22時間耐熱テストにおいてMAX1000℃という 結果が出ており、800℃前後においてガスケットとしての使用に耐える実績があり、 大変好評を頂いております。 【NAPI-800シリーズ 特長】 ■高温用ガスケットのゼロアス化に好適 ■驚異の耐熱温度1000℃、実用最高800℃ ■低価格・規格品 ■長年に渡る安心の実績 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【NAPI-800Eシリーズ 特長】 ■ゼロアス化の決定打・生体溶解無機繊維使用 ■800シリーズのエコノミータイプ ■規格品 ■多年に渡る実績 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■超高温環境用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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日本のアスベスト検査は、『X線回折』と『位相差・分散顕微鏡』を使用したJIS法にて行われますが、この方法は他の粒子をアスベストと誤認したり、5%以下のアスベストを見逃す事がある等の欠陥が指摘されています。 このため日本国内でノンアスベストとされる製品であっても、欧米で確度の高い方法として採用される偏光顕微鏡(PLM)法による検査により、アスベストを含有していると判定される事があります。 こういった事態を避けるため、アスベストを一切含有せず、欧米の偏光顕微鏡(PLM)や更に確度の高い電子顕微鏡による検査をクリアした『ゼロアスベスト』という基準が広がりつつあります。 平成24年7月にはISOのアスベスト分析法が発行され、JIS法は落選したため、この動きは国内で加速しています。 このような動きに先駆けて当社は『ゼロアス』の商標を取得し、いち早く偏光顕微鏡や電子顕微鏡による検査を導入しました。 平成2年以降、当社製品は全てゼロアスベストとなっておりますので、御安心の上『ゼロアスガスケット NAPIシリーズ』を御使用ください。