半導体・電子部品のピッキング作業を省人化!材料タワー導入によって更なるスマートファクトリー化を推進します。
従来は、固定棚で管理されていた半導体・電子部品。 入出庫のシーン両面で、部品ごとの保管場所を探す必要がありました。 また、空きスペースが発生するという課題や、収納場所の間違い、 ピッキングミスなどの悩みもありました。 これが、材料タワーの導入によって、部品入荷後にユニークIDのバーコードを 貼り付け&登録さえしてしまえば、後は材料タワーに全て入庫するだけで作業完了です。 システムでの管理が可能となり、入出庫のミスがなくなります。出庫時は、BOM表をベース とした部品リストをもとに必要な部品と、その数量を自動で出庫が可能です。 【特長】 ■システムによる自動入出庫でピッキングミスゼロへ ■棚卸工数をゼロへ ■温湿度管理機能 ■省スペース化、在庫数量削減 ■先入先出機能あり。消費期限も管理。 ■リール、トレイ部品に対応 ※物流自動化については、下記関連リンクより詳細ご確認いただけます。
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基本情報
材料タワー SMD BOXシリーズには、リール単品ずつの自動入出庫が可能なSISOと 複数のリールの自動入出庫が可能なMIMOがあります。 それ以外にも、材料登録システムやX線カウンターなど様々なラインナップを保有しています。 さらに材料タワーでは、モジュールを追加することで、AGVと連携し実装ラインまでリールを搬送するシステムを構築することができます。 半導体・電子部品の管理にお悩みのお客様は、お気軽に第一実業までお問い合わせください。
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企業情報
第一実業(DJK)は、国内外における産業用機械のサプライヤーとして7つの事業を中心に事業展開を図っています。産業の発展による豊かな生活の実現とともに世界が抱える課題が見えてきた今、これまで培ったノウハウの蓄積をサステナブルな社会の実現につなげ、多様化するニーズに対し先進的な技術やサービスを生かした提案力で世界のものづくりを支えます。