耐候性鋼橋等のインフラ・土木点検、腐食点検の実績多数!鋼構造物の表面形状計測事例や、コンクリート構造物の3D計測点検事例集を進呈
全国の老朽化したインフラの安全性に関してリスクが年々高まっている中、全国すべての道路橋(72万橋)と道路用トンネル(1万本)を、5年に1度は近接目視による点検を実施することが義務付けられました。 ただし、道路橋やトンネルの管理者は、国やネクスコなどの大手事業者、都道府県、市区町村、その他もろもろの事業体にわたり、点検業務遂行レベルは一定ではなく、人手不足も相まって多大な労力を要しています。 当社では、三次元・3D計測装置(3Dスキャナー)を用いた鋼構造物の表面形状(損傷)計測や、コンクリート構造物の表面形状(損傷)計測等の点検実績を多数有しております。 現在、耐候性鋼橋(橋梁点検)や、工場内の配管・フランジ接合部、タンクや橋梁のボルト・ナットの腐食点検などの点検実績をまとめた「3D計測点検事例集」を進呈中です。 【掲載内容】 ■本書の要旨 ■3D計測装置紹介 ■鋼構造物の表面形状(損傷)計測事例 ■コンクリート構造物の表面形状(損傷)計測事例 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【掲載内容 詳細(抜粋)】 ■パターン光投影法 ■3種類のパターンを投影(全部で24コマ) ■アクセス困難箇所の腐食 ■アクセス困難箇所の腐食減肉の検出 ■外的損傷 ■外的損傷の計測 ■外的損傷の解析 ■橋梁経年変化(塗装、ボルト・ナット) ■腐食減肉ナットの供用適性評価 ■塗装橋塗膜膨れの経時変化の定量化 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社セイコーウェーブは、3次元計測装置(3D scanner)の開発と販売を通じ、社会インフラの安全安心向上に貢献します。 2010年に米国と日本に法人を設立し、以来、日米共同で3次元計測装置のハードウェア、及び、腐食などの解析・評価ソフトウェアの開発に特化して事業を推進してまいりました。 これまでの技術やノウハウを活かし、日本市場では、主に、社会インフラ構造物(鋼構造物やコンクリ-ト構造物)の経年劣化点検や、石油・石油化学コンビナートの生産設備の経年劣化点検と安全な運転継続が可能かを診断する業務にご利用いただける製品・サービスを提供しております。 経年劣化する社会インフラのメンテナンスは避けて通れない必須の分野です。従来の目視や官能評価に代わり、データに基づく評価をすることで、コストを押さえつつより安全な維持管理が可能となります。 今後とも社会の安全安心向上のお役に立てますよう、事業を推進して参る所存でございます。 代表取締役 新村稔