1台でマルチな仕様!様々な種類のスピンカラムや96ウェルマイクロプレートに対応
『WelVac 200』は、従来の遠心分離機を真空源に置き換えて、プラスミドDNA、 ssDNA、RNA、ゲノムDNA、ウイルス核酸などの精製プロセスを簡素化するように 設計されています。 独自に設計されたカラムアダプターボードとルアーコネクターにより、 様々な種類のスピンカラムや、96ウェルマイクロプレートに対応。 マニホールドを真空源に接続することで、溶液の分注や遠心分離機の 運転・停止をすることなく、迅速な連続分離を行うことができます。 【特長】 ■操作の簡素化 ■時間の節約 ■1台でマルチな仕様 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■真空マニホールド材料:アルミニウム ■カラムアダプターボードの材質:ポリカーボネート ■ガスケット/Oリング素材:ゴム ■ルアーコネクター/ストッパー材質:シリコン ■ホースバーブ:ID8 ■マニホールド内径(L×W×H):12.8×8.6×7.3cm ■寸法(L×W×H):23.2×12.4×10.2cm ■重量:2.6Kg ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■DNAの精製 ■RNAの精製 ■ゲルの精製 ■PCRクリーンアップ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(7)
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弊社は米国BioDot 社の日本法人であるバイオドットジャパン株式会社として2012年2月に設立し、各種診断用試薬の開発および生産用機器を供給して参りました。 BioDot社は1994年米国カリフォルニア州アーバイン市に設立されたベンチャー企業です。同社が自社開発した非接触式微量分注システム(特許)は、特にイムノクロマト法試薬や酵素センサー試薬の開発・生産用システムのデファクト・スタンダードとして、世界各国で幅広くご使用頂いております。また同社はその周辺装置も次々に製品化し、現在これらの分野において欠かせない支援装置となっています。 しかしながら今後ますます重要性を増す臨床検査技術の発展のためには、BioDot社製品のみならず国内外の原材料・情報・サービスを幅広く提供することが必要と考え、2015年12月に株式会社フォーディクスとして生まれ変わりました。 臨床検査で培われた診断用試薬の技術は食品検査や環境検査等にも応用されており、医療分野以外でも私たちの生活を支えています。弊社はこれらを研究・開発・製品化する皆様をサポートする企業として、信頼いただける存在になるよう努力してまいります。