従来のバイオプラと比較して安価、かつ燃焼時のCO2排出量はプラスチック (PP) に比べて約20%削減できる材料を使用
4つの強み ・石油プラスチック同等の機能性 ・低コスト ・高バイオマス度(60%) ・CO2排出量20%削減効果 【石油プラスチック同等の機能性】 石油由来のプラスチック同等の成形性、利便性、強度、品質があり石油由来のプラスチックと同様の機能性をもっています。 【低コスト】 コスト面もプラスチック (PP) の約1.5倍とバイオプラスチックでは安価になります。 【高バイオマス度(60%)】 バイオマス度60%になり、有限資源の石油由来のプラスチック利用を60%削減しており環境対策、脱プラスチックへの第一歩になります。 【CO2排出量、削減効果】 日本のごみ処理は主に焼却になりプラスチックも焼却されています。 焼却の際に環境問題とされているCO2排出があります。 この緩衝材は燃焼時のCO2排出量はプラスチック (PP) に比べて約20%減になりCERI (化学物質評価研究機構) で実証済内容になります。 カーボンニュートラルの理論ではなく実際に削減効果が認められております。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
詳細情報にアップしておりますので御参照ください また緩衝材以外には以下のような参考用途がございます。 国内倉庫にサンプル材料等を在庫しております グレード 分類 参考成型品 VS-90-2-A1 生分解素材 スマートフォンケース VS-90-2-K 生分解素材 スピーカーハウジング VS-60-2-J1 バイオマス素材 多目的容器 VS-60-2-P1 バイオマス素材 化粧品向け容器, 歯ブラシ VS-60-2-TK バイオマス素材 カレンダースタンド, カトラリー VS-60-2-N2 バイオマス素材 カトラリー
価格情報
規模により別途ご相談させて頂きます。
納期
用途/実績例
中国広東省珠海市に年間10,000トンの生産設備保有し、生産開始から10年目を迎えております。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
大正15年にクライスラーの大手輸入代理店であった八洲自動車の自動車部品部門が91年前に独立して「八洲自動車部品商会」として始まった弊社は、戦前戦後の自動車国産化の流れと共に補修部品から、自動車メーカーへ量産部品を直接納入するビジネスに変化しました。 創業当時は虎ノ門界隈は日本のデトロイトと呼ばれていましたが、そこに国産車はほぼ存在せず自動車の国産化以前から自動車関連ビジネスを行っております。 現在は大手自動車メーカーや建設機械メーカーと直接取引で量産部品を納入・販売する技術商社として変化、成長しております。 メーカーの開発部門への技術提案から、調達部門の皆様のグローバルな部品調達をサポートし、樹脂成形品・半導体・電子部品・センサーから、電動車両を構成するインバータや車載モーターまで量産対応しております。 特に次世代の車載電動化部品は大幅に増え、年間60億円規模で量産販売しています。