非冷却で小型なので、取り扱いが非常に良い非冷却2次元近赤外・中赤外検出器
『RIGI-NIR/MIR』は、SwissTHz社製の1~18umの領域を高感度で検出できる 2次元検出器です。 中赤外測定系でのビームモニタリングに好適で、μW(マイクロワット) オーダーでの検出器が可能で非常に高感度。 USBケーブルで接続するだけで、専用のソフトウエアからの制御が可能なほか、 素子サイズや素子数のラインアップも豊富で、用途に応じて選択できます。 また、Geレンズを装着すれば黒体輻射のイメージを取得可能です。 【特長】 ■非冷却 ■小型(手のひらサイズ)・軽量(70g~) ■USB接続で簡単に動作可能 ■ビームモニタリングに好適 ■NETD:< <70mK@f/1300K ■近赤外(1-3um)と中赤外(4-18um)の2種類あり ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■検出部:非冷却マイクロボロメータ ■素子サイズ:17um or 25um ■重量:70g~ ■NETD:< <70mK@f/1300K ■感度波長域:近赤外(1~3um)、中赤外(4~18um) ■電源・接続:USB ■フレームレート:9Hz or 50Hz ■ダイナミックレンジ:14Bit ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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エレクトロニクス時代を迎えて精密ガラスへのニーズが急速に拡大したのに対応すべく昭和44年に商号をあらためフジトク株式会社とすると同時に、製造部門を関連会社群として分離独立させ、フジトクグループを形成しました。 商事開発部門であるフジトク株式会社は、長年にわたり国内市場はもとより、アメリカ、ヨーロッパなどの世界市場にまで広くネットワークをはりめぐらし、目覚ましい発展をつづけている通信・エレクトロニクス機器、計測分析機器、医療機器、光学機器の各分野において、刻々と変化革新しつつある多様なニーズをすばやく的確にキャッチして、最も適切なパーツを供給できるよう絶えず鋭敏な感覚を磨いています。 製造部門である関連会社群は、そのような豊富な営業情報の刺激の中で、ひろく世界的視野から時代の要求を先取りする技術の確立にとりくみ、絶えず研究開発を続けています。