USBメモリに代わる、ネットワーク分離環境でのデータ受け渡し
「ネットワーク分離環境での、データの受け渡し」 その場面でよく利用されるのが、USBメモリやリンクケーブル、中間サーバなどです。 しかし、それらは利便性が高い反面、リスクも伴います。 ■USBメモリはデータを不正に持ち出される可能性が ■リンクケーブルはログ取得の課題 ■中間サーバは導入時の設計に時間がかかる上、運用を含めたコストも大きくなりがち 「データブリッジ」は、専用ソフトをインストールして、簡単な設定を行うだけで、 ネットワーク分離間のファイル共有を、安全かつ効率的に実現します。 機器を受け取りインストールすれば、すぐに利用開始。 電源OFFやケーブルを抜くなどで、データが自動で消去されるので、データの不正な持ち出しを防ぎます。
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基本情報
【特長】 ■USBケーブルの抜き去り、電源オフなどで自動的にデータが削除 ■設定時間によりデータは自動削除 ■利用できるユーザや端末をあらかじめ設定 ■利用可能な時間や、受け渡し可能なファイルを制御 ■誰が、いつ、どのファイルを受け渡したのかファイル送信時自動でログ記録 ■IPパケットを一切通さないため、完全なネットワーク分離環境を維持 ■ファイル送受は一方通行。基幹系へのファイル持込はOKだが、持出はNGという場合の制御に有効 【オプション】 ■ウイルスチェック(ウイルス対策でよりセキュリティ UP) ■ファイル無害化(マルウェア侵入の可能性を防止) ■Windows サービス(OS 再起動後も継続利用可能) ■コマンドラインツール(管理ツールでの作業をコマンドで実行) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■自治体 ■金融機関 ■機密情報取り扱い部署 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ラインアップ(3)
型番 | 概要 |
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データブリッジ(手動) | 手動で確実に、高セキュリティで受け渡し。 |
データブリッジ AT(自動) | 自動化で効率化。人手を介さずセキュリティ向上。 |
データブリッジ AT Server Pro | データセンタでも利用可能なサーバタイプ |
カタログ(1)
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オプトサイエンスは1987年に設立し、海外の先端の製品を紹介している輸入技術商社です。 現在取り扱う製品群は多岐にわたりますが、社名が示すように、その多くが「光」を利用し、「サイエンス」と関わりのある製品です。 具体的にはレーザに関連した光学部品や光学デバイス、光の特性を利用した検査システム、またそのキーとなるモジュール等が取扱い製品になります。 当社が取り扱う製品は、世界中の研究者、エンジニアから高い支持を受けています。これらの製品をいち早く、日本国内の大学/研究機関、産業分野に紹介、提供しています。