IoTゲートウェイを使用し、工場設備の稼動状況を監視。生産管理、設備管理など、工場のIoT化に必要な情報管理を簡単に行えます。
通信が無いような旧型の設備には、各種センサやリレーなどで状態監視を行い、設備を制御するPLCがあれば、PLCとの通信でより詳細な情報を取得することができます。 取得したデータはデータ送信機能やMODBUS/TCPのスレーブ機能などで上位サーバ等に渡すことができます。 また、コントローラにはモニタリング画面が作成できますので、ノートパソコン等のブラウザにて閲覧することで設備のモニタリングを行うこともできます。 【おすすめ製品】 ●M2Mコントローラシリーズ IoT環境を簡単に構築。設置場所/配線方法やI/O点数によりフレキシブルな構成が可能。 ● M2M Gatewayシリーズ マルチベンダー対応でPLC・CNCをIoT化。1つのデバイスで複数のPLCのデータ収集が可能。 ●PACシリーズ 国際標準IEC 61131-3準拠 CODESYSプログラミングに対応。製造業がオープンシステムを構築するための必要な機能が満載。
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基本情報
【主な特長】 ●マルチベンダー・マルチインターフェイス対応 CONPROSYS M2M GatewayシリーズはPLCとの通信機能をもっています。通信対応しているPLCやMODBUS通信が可能なコントローラからデータを取得することができます。Ethernet通信・シリアル通信に対応しており、PLCベンダーの混在・通信方式の混在利用が可能となります。 ●簡単制御(CONPROSYS VTC) CONPROSYSシリーズには取得したデータを使い演算・条件判断などの処理を作成できるCONPROSYS VTC機能を搭載しています。プログラムを作成することなくフローチャートを作るように部品を並べて処理を作成できます。 PLCなどから取得したデータをロギングしたり、トリガを設けて履歴データを残すなどの処理も作成可能です。 ●Webモニタリング(CONPROSYS HMI) 取得した信号をグラフィカルに表現できるCONPROSYS HMIを搭載しています。ノートパソコンなどのWebブラウザにてお客様自身でモニタリング画面を簡単に作成・閲覧できますので、特別なソフトは必要ありません。
価格帯
納期
用途/実績例
工場設備稼動状況の監視
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企業情報
1975年4月設立。 エレクトロニクスおよび情報関連分野でグローバルに事業を展開、あらゆる分野のオートメーションシステムにPC(パソコン)技術を活用した世界的パイオニア企業として、コンポーネント製品の提供とシステムインテグレーション技術でグローバル社会に貢献しております。 電子機器の総合メーカーとして高品位な産業用パソコン・拡張ボード・ネットワーク機器・ソフトウェアなどのコンポーネント製品を豊富に取り揃え、独創的な先進コア技術でお客様のご要望に応じたOEM/ODMやカスタマイズにも対応。 また、通信サービスやシステム機器を組み合わせた業種別システムパッケージを用意、トータルソリューションベンダーとして常にお客様視点の製品開発・サービス提供に努めております。