構造物の傾斜測定!床面用・壁面用および傾斜している壁面用の取付金具をご用意
『SDC-□』は、振り子の原理を用いて構造物の傾斜や地すべり 監視用として地表面の挙動を測定するための検出器です。 とくに立体交差や近接施工に伴う既設構造物の変状計測では、 沈下計と併設する重要な検出器です。 設置条件に応じて、床面用・壁面用および傾斜している壁面用の 取付金具を用意しています。 【仕様(抜粋)】 ■測定範囲:±15分、±30分、±60分、±120分、±300分 ■直線性:±1.0%RO以内 ■ヒステリシス:±1.0%RO以内 ■許容過負荷:120% ■許容温度範囲 :-10~+60℃ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の仕様(抜粋)】 ■定格使用電流:50mA ■絶縁抵抗:DC25Vにて500MΩ以上 ■許容耐水圧:0.5MPa ■寸法(本体):φ48×H205mm ■質量(本体):約1.8kg ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■構造物の傾斜測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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私達は、センサ設計・製造から測定サービスまでを行う 「測る」事のプロフェッショナルです ダム・トンネル・橋そして超高層ビルなどの大型構造物をつくるときに 施工中の安全と完成後の安定を確保するために、岩盤の変動や コンクリート内部のひずみ・内部応力或いは工事域近傍の 既設構造物の沈下・傾斜などさまざまな挙動を検知するために用いる センサーのメーカーで、1976(昭和51)年に創業しました。 さまざまなセンサーが横浜ベイブリッジ、ランドマークタワー、 関西新空港など日本を代表する構造物のほか、地下鉄 上下水道といった都市の地下インフラや地下数100メートルの 水力発電所・放射性廃棄物・地下格納施設などで、 その安全性を確認するデータを提供します。