地盤/山留め計測!1軸2軸用があり、測定の目的に応じて選定できます
『MC-300I□-MP60-□』は、ボーリング孔や山留め壁に埋設したガイド管 (角パイプ)の中に挿入し、スライドさせながら、一定間隔で傾斜角を 測定することにより、地中の水平変位や山留め壁の変形を測定する計器です。 1軸2軸用がありますので測定の目的に応じて選定可能。 測定したデータは、「エルコーダ」にメモリーしパソコンで簡単に データ整理ができます。 【特長】 ■600分も製作可能 ■市販されている角型鋼管(t=2,2.3m)に対応 ■地中の水平変位や山留め壁の変形を測定する ■1軸2軸用があり、測定の目的に応じて選定可能 ■測定したデータは、「エルコーダ」にメモリーし パソコンで簡単にデータ整理ができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(抜粋)】 <挿入式傾斜計> ■測定範囲:±300分(±87.3×10^-3rad) ■定格出力:±300mV±15mV ■直線性:±0.5%RO以内 ■許容過負荷:200% ■許容温度範囲:0~80℃ ■定格使用電流:50mA ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ■地盤/山留め計測 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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私達は、センサ設計・製造から測定サービスまでを行う 「測る」事のプロフェッショナルです ダム・トンネル・橋そして超高層ビルなどの大型構造物をつくるときに 施工中の安全と完成後の安定を確保するために、岩盤の変動や コンクリート内部のひずみ・内部応力或いは工事域近傍の 既設構造物の沈下・傾斜などさまざまな挙動を検知するために用いる センサーのメーカーで、1976(昭和51)年に創業しました。 さまざまなセンサーが横浜ベイブリッジ、ランドマークタワー、 関西新空港など日本を代表する構造物のほか、地下鉄 上下水道といった都市の地下インフラや地下数100メートルの 水力発電所・放射性廃棄物・地下格納施設などで、 その安全性を確認するデータを提供します。