既設道路に設置することで、2.5m程度まで歩道拡幅が短期間に施工できる張出歩道拡幅工法
■安定した構造 ・現場で打設した基礎コンクリートに後施工で行うアンカーボルトにより製品を連結することで、縦・横方向を一体化させた構造です。 ・プレキャスト基礎を使用することで完全なドライ工法も可能です。 ■優れた安全性 ・基礎コンクリートと底版上の土重が転倒・滑動に対して抵抗することで安定します。 ・歩道部は、円型滑り止め模様でスリップ防止を図ることができます。 ■排水性の向上 ・歩道部の2.0%勾配、側壁の水抜穴・目地穴により排水性がよく、側壁背面に水が溜まり難くなっています。