耐寒温度は-40℃以上!ステンレス容器からの移し替えなどのコストが削減できます!
「急速冷凍」とは低温の風や液体を対象物に当てることにより 急速に温度を低下させ冷凍させる、冷凍手法の一種です。 急速に冷凍させると"最大氷結晶生成帯(-5~-1℃)"と呼ばれる 水分を凍結させ、氷結晶化させる温度域を素早く回避できます。 『急速冷凍機対応トレー』は、自社開発した"耐寒PP"を使用。 耐寒温度は-40℃以上あり-40℃の温度帯で衝撃を加えても割れが 発生しませんので異物混入対策に優れています。 【特長】 ■ステンレス容器よりも安価でライン用の容器が手配できる ■"金属探知機"や"X線探知機"にも通せる ■現行トンネルフリーザーやショックフリーザーで使用している ステンレス容器からの移し替えなどのコストが削減できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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キャネロン化工株式会社は、主に食品向けのトレーを取り扱っていますが、 工業用・精密機器用・医療系など幅広いジャンルのトレーを成型しています。 自社内で金型図面を作成しており、お客様のニーズにあった金型を第一に、 コスト・効率化を考え一から図面を作成。グループ会社(株式会社丸善)に マシニングセンターを設備しており削りだしから仕上げまでを行います。 また、自社内で完結させるため、コストを大幅に削減することができ、 一部修正であれば即座に対応することも可能です。