ISO11040-4の10項目のすべてを試験するための治具パッケージを提供しています!
薬剤充填済み注射器は、一般的にISO11040-4に基づいて試験されています。 ガラス注射器はプラスチック注射器よりも破断の影響を受けやすいため、 ISO11040-4に基づいた試験には、より多種多様なものが必要。ISO11040-4の 中には計10種の付属書があり、それぞれ異なった試験方法を必要とします。 付属書の中には回転動作が必要なものがあるため、『ISO11040-4治具』は 単純引張り、圧縮とTorsion Add-On(ねじり付加オプション機能) システムに互換性のある設計となっております。 【インストロン試験機の強み(一部)】 ■治具は、最小限の治具で様々な試験ができるように設計 ■治具は、必要なパーツ数を最小限に抑えるためにモジュラー設計を採用 ■インストロンのサービス部門が試験機の導入をサポート ■オペレータトレーニングの時間を削減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【その他のインストロン試験機の強み】 ■Bluehill Universalの標準装備された試験メソッドには バイオアプリケーションも含まれている ■Bluehillソフトウェアの様々な計算ライブラリーを使用できる ■リニアおよびねじり試験の両方の計算で利用可能なIQ/OQ文書がある ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
インストロンは1946年に、当時MIT(マサチューセッツ工科大学)で 共同研究をしていたハロルド・ヒンドマンとジョージ・バールにより設立されました。 彼らは、世界ではじめて、電気機械式(ねじ式)万能材料試験機を開発しました。 インストロンの名称は、”instrument(計測器)”と”electronics(エレクトロニクス)” から名づけられました。 インストロンの製品群は、ほぼ全ての世界市場及び産業に対応できる多様性があり、 創業以来、70年を超える試験技術と製造経験を構築する中、世界で累計5万台を超えるシステムが稼働しています。 1965年(昭和40年)に、日本国内のお客様サポートのため、インストロンジャパンがスタートしました。 現在、アメリカ、ヨーロッパ、アジアに主要拠点を置き、世界160カ国の代理店による 40か国語に対応した販売・サービスを提供しています。