様々なサイズや面質のフェース類をご用意!信頼性と低メンテナンスコストを実現!
『2712-04xシリーズ』は、つかみ圧、使いやすさ、オペレータの安全性や 生産性を向上のためのさまざまな機能を搭載した空気圧作動式グリップです。 広範囲な材料に多才なグリップソリューションを提供。つかみ圧は 流入空気圧を調整することで制御でき、そしてたとえ試験中に試験片の 厚さが大きく変化しても一定に保たれます。 グリップはシンプルなクレビスピンでシステムに取り付けられ、人間工学的に デザインされたロックナットは手締めでバックラッシュを無くします。 【特長】 ■容量:1kN、2kN、5kN、10kN ■強固なデザイン ■工具・ピン類は不要で、素早くフェース交換が可能 ■密閉式のデザインのため埃や破片が入らない ■大きな開口部により厚い試験片にも対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■フェースの開閉は、グリップの空気圧式バルブスイッチ若しくは、 オプションのフットスイッチで可能 ■素早く快適な操作性のために、手締めでバックラッシュを無くす 独自のロックナット設計 ■フェースとグリップ本体間の開口部が広く、試験片の挿入が容易で、 指を挟む危険性が低減 ■再現性の高いグリップ性能は、頑丈で密閉された自己調芯機構によって確立 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■静的引張試験:プラスチック、金属、繊維、紙、薄シート、箔、ワイヤなど 広範囲な材料や多くの種類の試験片 ■荷重の種類:静的な引張試験及び引張繰返し試験 ■試験片形状:丸棒(ワイヤ)および平板試験片 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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インストロンは1946年に、当時MIT(マサチューセッツ工科大学)で 共同研究をしていたハロルド・ヒンドマンとジョージ・バールにより設立されました。 彼らは、世界ではじめて、電気機械式(ねじ式)万能材料試験機を開発しました。 インストロンの名称は、”instrument(計測器)”と”electronics(エレクトロニクス)” から名づけられました。 インストロンの製品群は、ほぼ全ての世界市場及び産業に対応できる多様性があり、 創業以来、70年を超える試験技術と製造経験を構築する中、世界で累計5万台を超えるシステムが稼働しています。 1965年(昭和40年)に、日本国内のお客様サポートのため、インストロンジャパンがスタートしました。 現在、アメリカ、ヨーロッパ、アジアに主要拠点を置き、世界160カ国の代理店による 40か国語に対応した販売・サービスを提供しています。