試験片破断時の損傷を防止!金属、複合材料、プラスチック、木材およびその他材料に使用可能
『2620シリーズ』は、さまざまな静的材料試験と高周波繰り返し試験の アプリケーションで正確なひずみの直接測定やクローズドループ制御に 使用することができる精密で軽量な伸び計です。 引張、圧縮、低および高サイクル疲労試験、クリープ試験および応力緩和 ならびに直線(ランプ波)試験といった広範囲の国内規格および国際規格に対応。 さまざまな流体(アセトン、鉱物油、シリコン油、アルコールおよび同様の 冷却/加熱液)に浸漬しての使用も可能で、この環境下でも迅速かつ 簡単に校正できます。 【特長】 ■シンプルな軽量設計と頑丈な構造 ■広い動作温度範囲、-80℃~+200℃ ■ゲージ長エクステンダーを選択可能 ■高周波数対応の正確なリニア出力 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■繰り返し試験と静的試験の両方のための正確な直接ひずみ測定と クローズドループひずみ制御 ■ISO9513、BS3846、ASTME83の要求事項を満たす設計 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■金属、複合材料、プラスチック、木材およびその他材料 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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インストロンは1946年に、当時MIT(マサチューセッツ工科大学)で 共同研究をしていたハロルド・ヒンドマンとジョージ・バールにより設立されました。 彼らは、世界ではじめて、電気機械式(ねじ式)万能材料試験機を開発しました。 インストロンの名称は、”instrument(計測器)”と”electronics(エレクトロニクス)” から名づけられました。 インストロンの製品群は、ほぼ全ての世界市場及び産業に対応できる多様性があり、 創業以来、70年を超える試験技術と製造経験を構築する中、世界で累計5万台を超えるシステムが稼働しています。 1965年(昭和40年)に、日本国内のお客様サポートのため、インストロンジャパンがスタートしました。 現在、アメリカ、ヨーロッパ、アジアに主要拠点を置き、世界160カ国の代理店による 40か国語に対応した販売・サービスを提供しています。