燃えやすい「熱可塑性プラスチック」と耐熱性がある「熱硬化性プラスチック」をご紹介
プラスチックの種類と特長をご紹介します。 熱を加えると再び溶けて流動体となり、燃えやすい「熱可塑性プラスチック」と 一度熱を加えて固まったものは溶けず、自己消火性や耐熱性を有する 「熱硬化性プラスチック」があります。 当社では、熱硬化性プラスチック成形は行っておりませんが、 成形可能なメーカーをご紹介致します。 【特長】 ■熱可塑性プラスチック ・溶かす⇒ 流す⇒ 冷やす⇒ 固める ・熱を加えると再び溶けて流動体となり、燃えやすい ■熱硬化性プラスチック ・溶かす⇒ 流す⇒ 加熱⇒ 固める ・一度熱を加えて固まったものは溶けず、自己消火性や耐熱性がある ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【代表的なラインアップ】 ■熱可塑性プラスチック ・汎用樹脂:ポリプロピレン(PP) ポリエチレン(PE) ABS ポリスチレン(PS) ・汎用エンプラ:ポリカーボネート(PC) ポリアミド(ナイロン、PA) ポリアセタール(POM) ポリエチレンテレフタレート(PET) ・スーパーエンプラ:PPS 液晶ポリマー(LCP) ・その他特殊樹脂:熱可塑性エラストマー(TPE) バイオマスプラスチック ■熱硬化性プラスチック ・フェノール樹脂(PF) メラミン樹脂(MF) エポキシ樹脂(EP) ユリア樹脂(UF) シリコーン樹脂(SI) 不飽和ポリエステル(FRP) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
三浦化成工業株式会社は、高付加価値に重きをおき、高品質・短納期・ コスト削減と迅速な対応でお客様の満足にお応えするプラスチック 部品メーカーです。 特に2色(二色、多色、異材質)成形による組立工程の削減(コスト削減)や エラストマー素材による多機能化を実現。 エラストマー材製品は高級感や手触り感覚が向上し、高付加価値へと 生まれ変わります。 プラスチック金型の設計から製作、射出成形による部品成形まで一貫した 量産体制を整えております。