FEM解析による強度評価の勘所(1)-FEM解析で片持梁の応力は正しく求められない?-
近年、製品開発・設計やトラブル対応などでFEM(有限要素法)を用いた 応力解析が行われることが多くなっています。 FEM解析する人が設計者であったり、解析専任者であったり、場合によっては、 当社のような解析サービスを行う専門業者に依頼することもあるでしょう。 解析結果の評価(強度評価)は、解析者自身が行ったり、経験豊富な上司または 専門家に依頼する場合も考えられます。 いずれにしましても、強度評価で必要とする値が求められるFEM解析を行うこと が重要であり、要素分割の粗密も強度評価法と分けて考えることはできません。 ここでは、「FEM解析は要素分割を細かくしていくと正解が求められるか?」 という疑問に対して、解説します。 ※続きはPDFをダウンロードしてご覧ください。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(36)
企業情報
●120年の歴史を誇る川崎重工グループの研究開発支援企業 ●川崎重工業技術研究所などの研究開発部門との協調による確かな技術力 ●先端技術分野への積極的取り組み