『現場作業員の事故を減らしたい』 そんな思いからはじまった新たなサービスです。
『ドローン運搬』についてご紹介します。 当社では、最大荷重55kgのドローンを用いたドローン運搬を承ります。 山間部の人肩運搬やヘリ輸送で対応されている電力関連工事、建設工事、 林業、山小屋への物資輸送など、皆様のお役に立たせて頂きます。 人肩運搬より早くヘリより安いドローンによる重量物運搬をご検討願います。 □メリット ・労災リスクを低減することができる ・人肩運搬と比べると工期を大幅に短縮できる ・作業員の身体的負担を軽減し離職率を下げる ・人材不足の解消 □業界の課題 ・現場の環境によっては運用の可否がある ・現在のバッテリー技術による時間・距離の制限 ・運搬ドローン安全運用にはハイレベルスキルが必要
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基本情報
□主要な仕様 ・最大ペイロード:55kg ・飛行条件 :雨天、荒天時は飛行不可 ・オプション :荷下ろしフックによる無着陸輸送が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【ドローン運搬の活用が見込める現場】 ■鉄塔保守、鉄塔建設現場への運搬 ・各種資材運搬、工具運搬、架線延線工事など ■山間部の建設現場への運搬、法面工事の資材運搬 ・各種資材運搬、工具運搬など ■林業:山間部への苗木運搬 ・苗木、イボタケ運搬など ■洋上の物資運搬 ・各種資材運搬、食料運搬など ■災害時対応:緊急輸送 ・災害時の物資運搬、食糧運搬 ■山小屋への物資運搬(歩荷) ・背負子で背負う運搬 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【インフラ点検や保全にドローンを 活用する時代】 道路や橋梁・トンネルなど、高度成長時代に一斉に造られたさまざまなインフラには 50 年以上経過しているものも多く、点検が追いつかずに放置されてるのが現状です。例えば国土交通省は 2014 年に高さ 2m以上の橋、トンネルについて 5 年に 1 度の近接目視による定期点検を義務化しましたが人員・予算不足による問題も発生しています。そこで一部の検査にドローンの導入によるインフラ点検が注目されはじめ、現在ではドローン運用が当たり前の時代になりました。トーワドローンサービス では公共や電力などのインフラ点検や測量データなどを 3D 化し、お客さまの現場での DX 化推進をサポートしています。 役員 代表取締役社長 相馬淳一 取締役副社長 飯田徹州 執行役員 太田 和恵 執行役員 数井 英明 執行役員 滝口 祐次 監査役 石野和志