ホットランナーのベーシックモデル!
当シリーズは、あらゆるシーンで効果を発揮することができる プラゲートオープンノズルです。 チップにより、成形機シリンダの内圧を抑制することができ、樹脂の たれ落ちを少なくすることが可能です。 また、マグネットに付かない金属や異物が混入しても、チップの フィルター効果で製品への混入を未然に防ぐことができます。 【特長】 ■たれ落ちを抑制 ■異物混入の防止 ■RCSとの共用で流量調節が可能 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【ラインアップ】 ■GH2 ・1020 ・1230 ■GH4 ・1540 ・2050 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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独創性ある製品を生み出す 独自の開発力 図面やモノがあれば、他社でも同じような形の製品が作れる。 しかし、FISAの精度や加工ノウハウなど当社独自の開発力がなければ、同じ品質のものは作れないと思います。 「PLAGATE」や「ION BLADE」など当社にしかない製品の開発も、この考えが源になっています。 日本初のホットランナーを開発 FISAの主力商品であるプラスチック射出成形ノズル「PLAGATE」を開発したのは1974年。ランナーを発生させずに製品のみを成形できる射出ノズル(ホットランナー成形技術)を、日本で初めて開発したのがFISAでした。 ノズルに内蔵されたスプリングでゲートの開閉を行う「樹脂圧による自動ゲートカット機構」は糸引きや突起が生じない製品がつくれ、装置全体の大きさも小回りが利くサイズになっています。 オンリーワン製品の開発 FISAにしかない製品を開発できる力こそ当社の強みです。「ION BLADE」もその一つ。針先からの放電される従来の静電気除去器とは違い、薄膜状の電極で、液晶ラインやフィルムの製造工程などで活用されています。