あらゆる射出成形機ノズルに組み込み色ムラを解消します!
ットランナ成形装置 樹脂混錬パーツ プラムチップは、プラスチック成形はもちろん、液状シリコーン(LSR)やゴム成形、熱硬化性樹脂など、あらゆる射出成形機のミキシングとして使用できます。 らせん形状の流路は、流体工学を応用して流路設計をしており、分散/合流を繰り返すことで、マスターバッチやフィラーの混練と分散性が良好です。 プラムチップにより、成形機シリンダの内圧を抑止する効果があり、樹脂のたれ落ちを少なくします。混練目的のための高い背圧が不要なため、ポリマー分子の変質や破壊切断がありません。マグネットに付かない金属や異物(アルミ、銅、真鍮、石…etc)が混入しても、プラムチップのフィルター効果で製品への混入を未然に防止します。 また、ホットランナ金型の場合では、異物除去のためのホットランナ分解清掃作業が不要です。流線形の流路は、樹脂の滞留がなく、ヤケを防止し、特殊な工具がいらないため、メンテナンスが容易です。 ※詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ○あらゆる射出成形機ノズルに組み込み色ムラを解消 ○組み込みが簡単 ○ガラスフィラー材料でも耐久性抜群 ○成形品の色ムラ防止 ○たれ落ちの防止 ○混練目的の背圧が不要 ○異物混入の防止 ○滞留箇所がない構造 ○メンテナンス性が良い ※詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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独創性ある製品を生み出す 独自の開発力 図面やモノがあれば、他社でも同じような形の製品が作れる。 しかし、FISAの精度や加工ノウハウなど当社独自の開発力がなければ、同じ品質のものは作れないと思います。 「PLAGATE」や「ION BLADE」など当社にしかない製品の開発も、この考えが源になっています。 日本初のホットランナーを開発 FISAの主力商品であるプラスチック射出成形ノズル「PLAGATE」を開発したのは1974年。ランナーを発生させずに製品のみを成形できる射出ノズル(ホットランナー成形技術)を、日本で初めて開発したのがFISAでした。 ノズルに内蔵されたスプリングでゲートの開閉を行う「樹脂圧による自動ゲートカット機構」は糸引きや突起が生じない製品がつくれ、装置全体の大きさも小回りが利くサイズになっています。 オンリーワン製品の開発 FISAにしかない製品を開発できる力こそ当社の強みです。「ION BLADE」もその一つ。針先からの放電される従来の静電気除去器とは違い、薄膜状の電極で、液晶ラインやフィルムの製造工程などで活用されています。