複合原料の由来を化学的に紐解き、商品価値のポテンシャルを可視化いたします
バイオインサイト株式会社では『植物種メタゲノム解析』を承っております。 当解析は、DNAメタバーコーディング技術を用いて複数の植物種が混合した 試料の元となった植物種を同定。ハチミツ等のDNA抽出が難しい試料にも 適したDNA抽出を行い成功率を高めています。 植物種は目視による判別が比較的容易であるため、これまでメタゲノム解析が あまり行われていない分野でしたが、当社は本格的に商業試験として リリースしました。 【特長】 ■複合原料の由来を化学的に紐解き、商品価値のポテンシャルを可視化 ■植物種を正確に判別するために、高品質な参照用データベースを構築 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【試験概要(一部抜粋)】 ■対応種:植物種 ■分析用途:未知の植物が複合しているサンプルのDNA鑑定 ■報告納期:検体の当社到着後、1カ月半~2カ月程度 ■検査方法:シーケンサーを用いたDNA解析 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
DNA解析により生物由来の原料プロファイリングサービスを行っています。 (1)単一の生物種を詳しく分析する 特定の遺伝子領域を判別し、生物種を同定します。生物種の特定の他、より細かく米品種の判別や他社が検出対象としていない遺伝子組み換え食品を検出することが可能です。 (サービス例: 遺伝子組み換え大豆一斉検知) (2)複数の生物種を同時に分析する 次世代シーケンサー(NGS)による遺伝子解析により、複数の生物種からなる材料を一斉に遺伝子 解析し、その原料となっている生物種を特定します。DNA解析が可能な検体を対象に、様々な用途に活用可能です。 (サービス例:はちみつ花粉メタゲノム解析/香辛料・ハーブ分析) (3)生物種等の不存在を推定する 生物種の存在だけでなく、一定の基準に基づいた不存在の推定を行います。DNA分析の他、タンパク質分析等により試料に特定の生物種由来の原料が含まれていないか判断します。(サービス例 グルテンフリー等のFreeFrom(不存在確認)検査)