高い気密性と高い信頼性を実現!少量から大量生産まで、安定した品質の製品を供給可能
『溶融レンズキャップ』は、金属缶に対し、ガラスレンズをダイレクトに 溶着接合した部品です。 精密研磨したレンズを使用していないこと、低融点シールガラスを使用せずに 接合している(=部材が少ない)ことから、ボールレンズキャップの コストダウン製品として開発されました。 フラットウィンドウキャップに比べ集光能力があるため、特に受光素子用 パッケージでの採用実績が豊富です。 【特長】 ■高気密性・高信頼性 ■小型化に貢献 ■カスタム設計対応 ■豊富な量産実績 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【標準サンプル】 ■標準サイズ:ミニ、TO-52(TO-46) ■金属缶材質:コバール ■レンズ材質:ホウケイ酸ガラス(内製ガラス) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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1949年の創業以来、真空管用ガラス製品で培ったガラス材料技術および金属とガラスの溶着技術(GTMS=Glass To Metal Seal)に技術的基盤を置き、事業を展開してきました。 その蓄積してきた技術をもとに、真空管から半導体への技術革新にも歩みを合わせ、さらには光とエレクトロニクスの複合化に対応するさまざまな部品を提供し続けた結果、私たちの技術は、現在「電気・電子機器用ガラス部品」、「オプトエレクトロニクスパッケージング部品」、「ガラスセラミックス(LTCC)」の3つの事業分野で実を結ぶにいたっています。