全て鉛を含まない環境に配慮した製品!高い印刷性により、高密度・高精度加工が可能
LTCCは、アルミナなどのセラミックスよりも低温で導体との同時焼成を することができるガラスセラミックスです。 山村フォトニクスの『LTCC基板用グリーンシート』は、900℃以下の 低温焼成が可能で、高強度、低損失や低誘電率に加え、焼結時の 高い寸法安定性が特長。 高周波回路基板や車載用基板、各種LED用基板など、幅広い用途に 使用されており、電子部品・モジュールの高性能化、小型・低背化には 欠かせない材料として今後ますます用途は拡大していくものと思われます。 【特長】 ■高い寸法安定性と印刷性 ■特長ある標準製品をラインアップ ■材料開発・カスタム対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【標準サンプル】 ■標準サイズ:□100~500mm ■シート厚み:30~300μm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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1949年の創業以来、真空管用ガラス製品で培ったガラス材料技術および金属とガラスの溶着技術(GTMS=Glass To Metal Seal)に技術的基盤を置き、事業を展開してきました。 その蓄積してきた技術をもとに、真空管から半導体への技術革新にも歩みを合わせ、さらには光とエレクトロニクスの複合化に対応するさまざまな部品を提供し続けた結果、私たちの技術は、現在「電気・電子機器用ガラス部品」、「オプトエレクトロニクスパッケージング部品」、「ガラスセラミックス(LTCC)」の3つの事業分野で実を結ぶにいたっています。