VetEquip社の技術を結集した、フル装備の実験動物用麻酔システム
『COMPAC5』は、余剰ガスの吸引やチャンバーの保温の機能がついた、 フル装備の麻酔システムです。 維持麻酔用回路と麻酔導入チャンバーの回路は、すべて個々に独立して駆動し、 回路ごとにガス流量を0.5L/min、1L/minに切り替えることが可能です。 3連チャンバーは、仕切りを外すことで最大6リットルの大きいチャンバーとして 使用することができます。 【特長】 ■2式の維持麻酔回路と3箱の麻酔導入チャンバーを装備 ■ダイヤルで麻酔濃度を設定、その他の操作はスイッチのみでOK ■回路ごとにガス流量を0.5L/min、1L/minに切り替えることが可能 ■付属の余剰ガス吸引装置によって回路は常時換気 ■チャンバーから動物を取り出す際も術者への麻酔暴露の心配がない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■チャンバー床の加温装置がついており、動物の体温低下を防ぐことができる ■3連チャンバーは仕切りを外すことで最大6リットルの大きいチャンバーとして 使用することが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ■実験動物用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は創業以来、サル、イヌおよびトランスジェニックマウスなどを 中心とした飼育管理技術、実験手技および動物実験施設の運用(飼育管理、 施設管理)をもとに新薬開発にかかわるテクニカルサービスなどを行って 参りました。 一方受託試験におきましては、GLP、AAALACの認定施設として、 サルを用いた各種試験やモデル動物(パーキンソン、糖尿病等)の作製 ならびに、それらを用いた試験を弊社のSOPにしたがって実施しています。