幅広い荷重域の検証を網羅!技術力と品質を現場で確実に行ってきた実績があります
当社の校正サービスは、産業界や国際的な関連規格を満たすだけでなく、 それを超えた精度を維持することを目指しております。 高精度な試験機のカンパニーとして、またひずみゲージ式ロードセル 技術を利用する材料試験機メーカーとして、インストロンは世界最高 クラスの精度の校正をご提供いたします。 インストロンの認定校正は、幅広い荷重域の検証を網羅しており、 変換器の変更や新品の購入を必要とせずに、より低い荷重とより高い 荷重の両方の試験システムの検証を行うことができます。 【特長】 ■世界中の校正試験室は、ISO規格またはASTM校正規格に従った手順で校正を行う ■北米で最大級の商業用デッドウエイト(実荷重式力基準器)を維持し、 米国国立標準技術研究所(NIST)へのトレーサビリティを確立している ■130,000Ibfの一次荷重標準機能を備え、インストロンは最高レベルの精度と 最低測定不確実性を校正する能力を有している ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【その他の特長】 ■世界中のサービスエンジニアは、校正標準への適合を保証し、共通のデータ転送エラーを 排除するために開発され、妥当性が確認されているCalpro CR ソフトウエアを使用 ■お客様のデータの完全性を保証するために、校正キットは、有効期限切れを起こさないよう 当社グローバル校正試験室が注意深く監視している ■すべてのサービスエンジニアは、ILAC(国際試験室認定協同合)MRAの署名者である試験室コード 200301-0に基づくNVLAPからISO17025の認定に準拠して審査されている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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インストロンは1946年に、当時MIT(マサチューセッツ工科大学)で 共同研究をしていたハロルド・ヒンドマンとジョージ・バールにより設立されました。 彼らは、世界ではじめて、電気機械式(ねじ式)万能材料試験機を開発しました。 インストロンの名称は、”instrument(計測器)”と”electronics(エレクトロニクス)” から名づけられました。 インストロンの製品群は、ほぼ全ての世界市場及び産業に対応できる多様性があり、 創業以来、70年を超える試験技術と製造経験を構築する中、世界で累計5万台を超えるシステムが稼働しています。 1965年(昭和40年)に、日本国内のお客様サポートのため、インストロンジャパンがスタートしました。 現在、アメリカ、ヨーロッパ、アジアに主要拠点を置き、世界160カ国の代理店による 40か国語に対応した販売・サービスを提供しています。